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は行の土木用語

は行の土木用語を掲載しています。

ばーじん(バージン)
新品のアスファルト合材。再生材に対する語句。
はいすいせいほそう(排水性舗装)
降雨を路肩に流す舗装。表層に15~25%の開粒度アスファルト混合物を使用する。
はいてんしょんぼると(ハイテンションボルト)
高張力鋼を使ったボルト。
ばいぶれーたー(バイブレーター)
振動式締め固め器具。コンクリート打設に使われる。
ぱっちんぐ(パッチング)
舗装路面に生じた局所的な損傷を応急的な修繕方法で施工すること。
ひゅーむかん(ヒューム管)
遠心力で締め固めが行われ、密実で高強度の鉄筋コンクリート管。
ひょうそう(表層)
アスファルト舗装の最上部の層。
びり
砂利の中に混入している砂及び小砂利。
ぴんころ(ピンコロ)
小舗石。1辺が9cmの立方体の花崗岩の石材。
ふぉーむたい(フォームタイ)
型枠締め付け用金具。セパレーターと組み合わせて相対するせき板の間隔を一定に保つ。
ぷらいむこーと(プライムコート)
路盤の防水性を高め、その上のアスファルト混合物層とのなじみ改善のために散布する瀝青材料。
ぷれきゃすとこんくりーと(プレキャストコンクリート)
工場等で予めつくられたコンクリート部材。
へあーくらっく(ヘアークラック)
非常に幅の小さいコンクリートのひび割れ。
べたぼり(べた掘り)
総掘りのこと。